スマートフォンは今や現代人にとって欠かせないツールの一つになっていますが、そのスマートフォンと合わせて使うことで更に便利になるスマートウォッチが今ジリジリと人気が上がっています。
スマートウォッチといえばiPhoneで有名なアップルウォッチが真っ先に浮かぶと思いますが、調べてみると実はかなりたくさんのスマートウォッチが発売されているんです!
今世の中には非常に多くのスマートウォッチが販売されていますが、電子マネーに対応している機種って実はとても限られています。
そう電子マネー対応のスマートウォッチって現在は3種類のみなんです!
あのアップルが発売するアップルウォッチとソニーが発売するwena wrist pro、そして第3の目GARMINのvívoactive® 3です!
GARMINとはアメリカに本社を置く、航空業界でGPS商品を次々に展開した会社です。
今ではアウトドアにも進出しています。
GARMINのvívoactive® 3の電子決済方法は、
三菱UFJ銀行の発行する三菱UFJ-VISAデビットのみ2018年5月28日から利用が開始されました。
今後クレジットカード、デビットカードの提携を拡大する予定とのことですが
詳細は未定です。
新たな情報が入りましたらまたお知らせします!
今回はその中でも電子マネーの楽天Edyに対応しているソニーの「wena wrist pro」を紹介します!
対応している電子マネーは?
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【送料無料!(沖縄および離島は別途)】ソニー(SONY)WB-11A/S [wena wrist pro Silver (ウェナリスト プロ シルバー)] |
ソニーwena wrist proが対応している電子マネーは楽天Edy・iD・QUICPayです。
楽天Edyは金額をチャージした分だけお買い物などに使うことが出来る電子マネーです。
Edyを使ってお買い物をしたり、店舗によってはEdyポイントカードの提示だけで楽天スーパーポイントが貯まるので楽天ユーザーでしたら絶対に活用した方がお得な電子マネーです!
使える店舗数も段違い!!
楽天Edyより聞きなれない方も多いかと思われるiDとは、Edyのチャージタイプとは異なり後払い制のポストペイ型電子マネーです。今お使いのクレジットカードを登録するだけで、iDで支払った金額が後日登録したクレジットカードから引き落とされる仕組みです。
チャージタイプとは違い、残金を心配したりチャージする手間が省けるのでかなりおススメですよ!
QUICPayもiDと同じ後払いタイプの電子マネーです。
iDとの違いは使用できる店舗が多少異なる点と、カードタイプやiphoneアプリ、クレジットカードと一体型の他にコインがたやキーホルダータイプなど様々な種類があって使う人のライフスタイルに合わせてアイテムを選ぶことができます。
ほとんどの人がクレジット一体かスマホのアプリに入れていると思いますが・・・(;^ω^)
3つの電子マネーの他、ANA SKiPサービス、dポイント、ヨドバシゴールドポイントカードにも対応しています。
楽天Edyだけでも約40万店舗に対応しています。
マクドナルドでもようやく導入されたので、かなりうれしいw
電子マネーを使うための初期設定は、iOSアプリ「おサイフリンク」にて設定する必要があるので注意が必要です!
ただしiOS(iphone・ipad等)が必要なのは初期設定のみです。
Androidスマホユーザーの方でも一時的に借りたり、家族にiphoneユーザーがいれば全く問題ありません。
クレジットカード利用に対応をしているコンビニ、ドラッグストア、スーパーなどではほとんどの店舗にて使用することができますので、ちょっと近所のコンビニへ買い物へ行く時も財布を持たずに時計とスマホさえあれば問題ナシ!
ほんとうに便利な世の中になりましたね(^_-)-☆
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アップルウォッチ 本体 Apple Watch Series 3 42mm シルバーアルミニウムケースとフォッグスポーツバンド シリーズ3 (GPSモデル)MQL02J/A |
一方のアップルウォッチでは、iD・QUICPayの他にSuicaに対応しています。
毎日電車で通勤している方にとっては、わざわざ改札でスイカやスマホを取り出す必要が無くなるので大変便利ですが、改札では右側にICリーダーを設置しているので、時計を左腕に着用している方は改札を通るたびに身体をひねる必要があります(;’∀’)
ヘッドを自由にカスタムできる
ソニーのwena wristの最大の特徴は、時計のヘッド部分を自由にカスタムできることです!!
あのロレックスやオメガ、シャネルなどの高級時計もアッという間にスマートウォッチに変身します。
wena wrist proのシルバータイプでしたら高級時計も違和感なく使用することができますよ。
基本的にヘッドは簡単に変えることができますが、wena wrist proのヘッド取付部分の幅が22mmですので、ベルト幅が22mmのものに限定されてしまいます。
ただし別売りエンドピースによって18mmと20mm幅にも対応できるようになりましたので、より多くのヘッドを楽しむことができるようになりました!
余談ですが、このwena wrist pro(もしくはactive)にアップルウォッチ3を装着すると、電子マネーのsuicaを使うことができるようになりますよ♪
宝の持ち腐れ感ハンパないですが・・・
とにかく社会人になって初めて自分で購入した時計や大切な人から貰った愛用の時計もベルトを変えるだけで簡単にスマートウォッチに変身することができますね!
心拍も測定できるactiveタイプ
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【納期1ヵ月】SONY[ソニー] WA-01A 【全国送料無料※一部を除く】 |
活動量や歩数だけでなく、心拍数を測定できるスマートウォッチって実はまだ少ないんです。
ジョギング時にwena wrist activeを着けていけば活動量の把握だけでなく、電子マネーも当然搭載されているので小銭をもって走ったり、失くしたりする心配も無用です。
更にレム・ノンレム睡眠を測定して起床にベストなタイミングで起こしてくれる機能はかなり優秀!
スマートウォッチで賢く上手に健康管理を始めている人が増えています。
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実際使ってみた人の口コミ評価は?
ここまで様々な機能についてお話してきましたが、実際にソニーwena wrist proを購入して使っている方がどのような事に満足している、もしくは不満に思っているのか調べてみました。
早速購入者の口コミを紹介します!!
・手首をかざすだけで電子マネー決済ができ便利すぎです。もう他の時計には戻れないです。
・通知が手首側に表示されるので、仕事中でも相手に気づかれずに通知を確認することができます。
・メールを見逃すことが無くなりました。着信もすぐに気が付くことができて購入して良かったです。
・自分の好きな時計をカスタムできるところに惚れました!ヘッド部分のつけ外しも非常に簡単です。
・前シリーズと比べ着け心地・装着感がとても良い。
・充電がとても楽。クリップをはさむだけで充電できるのは便利です。
・以前のものと比べバイブレーションも改良され、うるさすぎないです。
・楽天Edyの残高がすぐに確認できる!BAD
・電子マネーの初期設定にiOSが必要になるのは早急に改善して欲しい。
・バンド部分の通知は日中の外だとやはり見えづらいです。
・テーブルなどの上に置いておくと、バイブ時に大きな音が鳴ります。
・通知される文字数がそこまで多くないので、メールは通知確認までしかできない。
・不注意で傷がついてしまいましたが、少し傷がつきやすいのかもしれません。
やはり財布やスマホをポケットから出すことなく手首をかざすだけで電子マネー決済ができる利便性は皆さんに大変好評でした。
一方で初期設定がiOSでの操作に限定されてしまう点に不満を持っている方は少なからずいらっしゃいました。
なぜiOSでしか設定できないのかと言いますと、フェリカネットワークス社のおサイフリンクアプリがiOS用しか提供されていないためです。
Androidアプリでも対応できるようなる日は来るのでしょうか(;^ω^)
まとめ
今回はソニー最新のスマートウォッチwena wrist proを紹介しました。
自分の大好きな時計がスマートウォッチに早変わりし、電子決済や通知機能で日常生活がより便利になります。
最近のスマホはとても大きくなってきていますし、ポケットに入りづらいので鞄に入れている方もいると思います。
でも鞄にスマホを入れてしまうと、なかなか通知が気ずかない!!
そんな方にはこのwena wrist proはとってもおススメですよ(^_-)-☆
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【送料無料!(沖縄および離島は別途)】ソニー(SONY)WB-11A/S [wena wrist pro Silver (ウェナリスト プロ シルバー)] |